会社概要
資本金 | 44,000千円 |
代表者 | 谷本 匡彦 |
住 所 | 岡山県岡山市中区海吉1806-1 |
TEL | 086-207-2702㈹ |
FAX | 086-207-2710㈹ |
役 員 | 取締役会長……永山 久仁彦 (下電観光バス株式会社 代表取締役社長) |
代表取締役社長……谷本 匡彦 | |
取 締 役……土江 富雄 (岡山交通株式会社 代表取締役) | |
取 締 役……平田 啓子 (旭タクシー株式会社 代表取締役) | |
取 締 役……梶川 信和 (東和タクシー株式会社 代表取締役社長) | |
監 査 役……安村 芳徳 (岡山両備タクシー株式会社 代表取締役兼COO) | |
監 査 役……中山 雅弘 (プラザ交通株式会社 代表取締役社長) |
沿革
- 昭和37年
- 岡山市内のタクシー会社8社がタクシーチケット(紙チケット)の共通化を図り、 処理業務等を目的に岡山県旅客自動車共同組合を設立する。
- 昭和39年
- 岡山市内の法人タクシー1社が加入して9社となり、 名称を岡山県旅客自動車事業協同組合に改称する。
- 昭和44年
- 岡山市内の法人タクシー8社も加入し、17社の共同出資で会社を設立。社名を「岡山県タクシー興業株式会社」とし、 タクシーチケット処理業務を主体とする。その後岡山県内各地区の信販会社(商店街組織)に発行業務等を委託し、 弊社を母体に各地区とチケット交換業務を開始してタクシーチケットが全県内(一部地域は除く)で使用できる体制を確立する。
- 平成 9年
- タクシーカードシステムを導入してタクシーカード事業の本格運用を開始する。
- 平成12年
- タクシーチケットを復活させ、タクシーカードとの併用運用となる。
- 平成15年
- タクシーカードはタクシーメンバーズカードのみの運用となる。 また、タクシーチケットは近隣地域の同業者と提携し、使用エリア拡大を進める。
- 平成16年
- タクシーチケットの使用エリア拡大を目指すために「CTネットワーク」体制の確立を進める。
- 平成17年
- タクシーチケットのOCR処理(自動読取)とメンバーズカードデータ処理の一元化新システムでの運用を開始する。 また、クレジットカードの取扱いを開始する。
- 平成25年
- タクシーチケットのOCR処理精度向上や利便性を目指してシステムのバージョンアップを図り、 チケットの自社印刷・製本及び請求書Web配信サービスを開始する。
- 平成30年
- タクシーギフト乗車券の取扱いを開始する。